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「手コキ研究会」に参加してきました!

どうも!M格闘のメジャー化を図る男、M獣の王です!

2月10日に東新宿で開催された「手コキ研究会」に参加してまいりました。

今賀はるさんという女性が主催で、毎月第二土曜日に開催している定例イベントです。

実はだいぶ前からこの会の事を知ってはいたのですが、M獣の王はプレイ中はフィニッシュをしない派なので、手コキ経験はありません。

なのであまり関係ないかなと思ってました。

しかしそれは完全に誤解だったのです。今賀はるさんのツイートや手コキ研究会のツイートを見ていると、技術、知識の向上、交流を深める事などを積極的に行っている事が伝わってきました。

これはM格闘のメジャー化を図る自分にとっても、とても有意義であり、向いている方向は同じなのでは?と感じました。

実際に行ってみるとわかりますが、性癖、年齢、性別問わず、どんな方でも受け入れてくれて、性について解放できる素晴らしい研究会でした。

その素晴らしさを少しでも伝えたいと思い、手コキ研究会とはどんな事をする場だったのか、レポートを書かせて頂きます!

【手コキ研究会レポート】

今回から会場が少し広めになったとの事でしたが、たくさんの方が参加されて、大盛況の満員御礼でありました。

全員集まったところで主催の今賀はるさんからご挨拶がありました。

今賀はるさんはツイッターでしか拝見した事ありませんでしたが、実際にお会いしてみても、気さくで笑顔が素敵な美人さんでございました!

まずは全員自己紹介!

名札も自作する事になっていたので、「M獣の王」と書き、「M格闘のメジャー化を図るために活動しています!」とちゃっかりアピールさせて頂きました(笑)。

参加者の方は風俗、バー、映像、整体関係の方など、本当にそれぞれでした。

〈①手コキテクニックの紹介と実践〉
今回紹介されたテクニックは、「乳搾り」というそうです。

人差し指と親指で男性器をはさみ、中指→薬指→小指と順番に当てていき、それを繰り返します。

実際に手にローションを着けて、ゴム製の男性器をしごきます。

数人で班を組んで行ったのですが、数十人がいっせいに男性器をしごいている光景はある意味珍百景かもしれません(笑)。

(男性器だけにチン百景!)

〈②手コキ経験談の話し合い&発表〉
手コキの実践をしながら、これまでの手コキ経験の話し合いをする事になりました。

どういうのは気持ちいいのか?気持ちよくないのか?

話し合った後に発表する事になりました。

M獣の王の班で出た意見はこちら↓
1.男性と女性では見る向きが違うから、手コキ実践の時に持つ向きが違う
2.女性は上から下にしごきやすいが、男性は下から上にしごかれた方が気持ちいい
3.女性は腕が疲れた時などに人差し指と中指の間でしごいたりするが、男性側はあまり気持ちよくない
これに関してはエステ系のお店の方から、逆手にしてする事で気持ちよくなるとの意見もありました。
4.亀頭を撫でまわすようにすると気持ちいい

発表はM獣の王が行ったのですが、それというのもM獣の王は手コキ経験が無いので、自慰の方法を話したら、それが面白いと言って下さり、まさかの初対面の皆さんの前で自慰の話をしました(笑)。

いや、これが皆さん真剣に聞いて下さるのでとても爽快です。

M獣の王は自慰のしすぎで指の間に「オナ筋」がついてます(笑)。

プラスアルファ、捻じる系の動きでするのが珍しいらしく、注目して頂きました。

〈③性病予防の動画視聴〉
YouTubeでわかりやすく性病、特にHIVについて語られている動画を、プロジェクターを使い全員で視聴しました。

どんな人にも欠かせない知識です。

何事も予防、準備なくして成り立つものはありません。

〈⑤ピンクマさんによる芸術と静の歴史講義〉

春画の歴史、葛飾北斎氏の春画を書く時のペンネームが「鉄棒ぬらぬら」である事など、初めて聞く話ばかりでした。
3Dプリンターで女性器を印刷したものを配布し、裁判になっている「ろくでなし子」氏の裁判傍聴に行かれた話もありました。

こちらの分野の話は全く知らない世界でした。本当に色んな分野があるものです。

〈⑥チ○コ絵コンテスト〉
最後は全員で男性器の絵を書き、ナンバーワンを決めるという斬新な企画!

1位になったのは、紙を切り抜き立体的描写をされた方でした。

特別賞として、様々な形の男性器を切り絵で作成された方が受賞されました。

M獣の王は絵が下手過ぎてかすりもしませんでしたが、負けず嫌いなので、下手なりにどうするか、次回もあれば頑張りたいです(笑)。

このように、「手コキ」「性病予防」「ゲスト講演」の三部構成になっているようです。

もう少し詳しく覚えていれば良かったのですが・・・。

最後に余談ですが、休憩時間に整体の先生とお話をさせて頂きました。

M格闘を愛する者の悩みの一つとして、実際に首や関節を痛めた時に、病院で「女王様とプレイしてこういった技をかけられた時に怪我をしました」とは言いにくいというのがあります。

M獣の王は既に全てを打ち明けられる治療家の仲間がいるので良いのですが、1人だけでなく、理解して頂ける治療家さんをどんどん増やしていきたいと考えていました。

今回参加された整体師さんは「我々はカウンセリングの時に、どんな事を言われても普通に受け止められます。」と言って下さいました。

整体業界、医療業界の方々の理解もどんどん得る事で、メジャー化への道も加速するのではないかと思います。

そして手コキ研究会は来月もまた参加してみようと思います!

ではではまた次回!Let`s M格闘!by M獣の王

twitter:@mjuunoou

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